裏技(2)
小ネタ集
◆ボイコレ未登録のボイスを聞く ◆L1の技が変化する ◆エネルギー切れのフェイズガンを使う ◆レベルアップで覚えない技のボイスだけ埋める |
◆ドリームブレスレットで簡単レベルUP! ◆ドリームピースを無効化 ◆指揮棒なしでオーケストラ ◆技のボイスが他の技のものに変わる ◆別人の声でしゃべる |
未登録のボイスを聞く
ボイコレで埋まっていないボイスを聞ける、それだけです。[ 条件 ]
聞きたい未登録ボイスの隣りか、10個離れたところのどちらかが埋まっていること。
[ やり方 ]
ボイスコレクション画面で、すでに聞けるようになっているボイスの所にカーソルをあわせて○ボタンと同時に十字キーの左右を押すと、隣がまだ登録されていなくても聞くことができます。
×ボタンで早送りしながらだと、10個離れたところも聞けます。
一度タイミングをつかむまでが難しいですが、コツさえ覚えれば簡単です。
例えば100番のボイスが埋まっていなくて、これを聞きたい場合。
- 隣りの99にカーソルをあわせて「○+右」
または、101にカーソルをあわせて「○+左」 - 10個離れた90にカーソルをあわせて×ボタンを押したまま「○+右」
または、110にカーソルをあわせて×ボタンを押したまま「○+左」
最初にカーソルを合わせるボイスは、埋まっていなくてはいけません。
ただし、単に聞けるというだけで、この方法で未登録のボイスを聞いても登録されるわけではありません。
[▲上へ]
L1にセットした技が変化する
【!】修正後のディスクでは実行できません→ディスク見分け方タイトルの通り、L1にセットしている技を変化させる小技です。
変化後が未修得 or 現在使えない技でも使う事ができ、熟練度も上がります。
[ 条件 ]
絵画「最後の審判」、或いは、絵画「叫び」を持っている。
[ やり方 ]
- 技を変更したいキャラをパーティーの先頭(リーダー)に設定する。
- L1に変えたい技をセット、R1は(なし)にする。
- この状態で、戦闘中に絵画「最後の審判」か絵画「叫び」を使う。
- 戦闘終了後、「特技」画面でL1技が最初と変わっているのを確認する。
- 空いているR1に何か別の技をセットする。(何でもOKです)
L1に何をセットしたかで変化のしかたは決まっています。詳しくは、変化前後の対応表をご覧下さい。
なお、各キャラに1つずつ変化後が空白になってしまう技があります。
変化後にL1欄が空白になった場合は、そのままの状態でL1技を使用するとフリーズします。ご注意ください。
空白になったL1に何か技をセットするか、「なし」にするかして必ず埋めておきましょう。
[ 補足 ]
この方法は、変化後の技を使えるようするだけです。習得はできません。
変化後が未修得の技だった場合は外すと見えなくなり、技リストに恒久的に追加はされません。
再度使えるようにしたい時は、同じ手順を踏んで別の技から変化させて下さい。
熟練度は保持されます。再度この技を使って使えるようにした時は、前に外した時の熟練度からスタートです。
[▲上へ]
エネルギー切れのフェイズガンを使う(L1技変化・応用1)
【!】修正後のディスクでは実行できません→ディスク見分け方フェイズガンは、アレンの屋敷の扉を壊したところでエネルギー切れとなってしまい、以後は使えません。
この技は、本来使えないはずのフェイズガンが使えるようになるもので、「L1の技が変化する」の応用です。
[ 条件 ]
絵画「最後の審判」、或いは、絵画「叫び」を持っていて、クロードが「流星掌」を習得済み。
[ やり方 ]
- クロードをパーティーの先頭(戦闘のリーダー)に設定する。
- L1に「流星掌」をセット、R1は(なし)にする。
- この状態で、戦闘中に絵画「最後の審判」か絵画「叫び」を使う。
- 戦闘終了後、「特技」画面でL1が「フェイズガン」に変化しているのを確認する。
- 空いているR1に何か別の技をセットする。(何でもOKです)
外してしまったら、使いたい時にもう一度上記手順を実行する必要があります。
[▲上へ]
レベルアップで覚えない技のボイスだけ埋める(L1技変化・応用2)
【!】修正後のディスクでは実行できません→ディスク見分け方マシーナリー作成アイテムや宝箱から覚える技のボイスは、埋めるのが結構面倒です。
習得は後回しにしてとりあえずボイスだけ取りたい、そんな時に役に立つ「L1の技が変化する」の応用です。
[ 条件 ]
絵画「最後の審判」、或いは、絵画「叫び」を持っている。
(技習得状況についての条件は別表を参照してください)
[ やり方 ]
- オペラやプリシスなど、ボイスを取りたいキャラをパーティーの先頭(戦闘のリーダー)に設定する。
- 下の表を参考にして目的のものに変化する技をL1にセットし、R1は(なし)にする。
- この状態で、戦闘中に絵画「最後の審判」か絵画「叫び」を使う。
- 戦闘終了後、「特技」画面でL1技が目的の技に変わっているのを確認する。
- 空いているR1に何か別の技をセットする。(何でもOKです)
- 戦闘で変化後の技を使い、ボイスを取ったらセーブする。
外してしまったら、使いたい時にもう一度上記手順を実行する必要があります。
キャラ名 | L1ボタンにセットする技 | 変化した後のL1ボタン技 |
---|---|---|
アシュトン | ノーザンクロス | トライエース |
プリシス | ほろほろぐらふ | バーリヤ |
えーぃ、やあっ | 無人くんスーパービーム | |
ほっぷすてっぷ | ほろほろぐらふ | |
オペラ | スプレッドレイ | レーザービット |
グラビティシェル | ハイパーランチャー |
[▲上へ]
ドリームブレスレットで簡単レベルUP!
偽造勲章を使うとレベルアップまでの経験値が減り、キャラを速く育てられます。ここではドリームブレスレットの特性を活かし、成長速度をさらに上げます。
[ 条件 ]
レベル99以下のキャラのみ可能。
ドリームブレスレット最低1個と、偽造勲章が実行回数分必要。
[ やり方 ]
まず、ドリームブレスレットを入手します。
クロードかセリーヌ辺りで、レインボーダイヤを「細工」するとできます。
偽造勲章も必要です。
「リバースサイド」で1個作り、あとは「複製」で増やしていくといいです。
準備ができたら、次の手順を実行します。
- レベルアップさせたいキャラにドリームブレスレットを装備させる。
- 次にドリームブレスレットを装備した状態のまま、そのキャラに偽造勲章を使用する。
- 偽造勲章使用後、ドリームブレスレットを外してから敵と戦う。
- 戦闘に勝利して経験値を得ると、なぜか偽造勲章を使ったキャラのレベルが2上がる。
[ 補足 ]
偽造勲章の効果は、
「次に1の経験値が入った時に、使用時のレベルに+1レベルされるようにする」
ということのようです。
あくまで「使用した時」が基準なので、ドリームブレスレットを装備して1レベル上がった状態で使用すると、未装備の状態の時から見れば2レベル上に上がるまでの経験値が1になるのです。
(たぶん。使えれば理屈はどうでもいいですね。)
[▲上へ]
ドリームピースを無効化
ドリームピースによる金縛りを、安全確実にやり過ごすことができる方法です。[ 条件 ]
なし
[ やり方 ]
方法はとても簡単です。
- 「ドリームピース」で操作キャラが動けなくなったら、すぐ△ボタンでサークルコマンドを開く。
- 少し待つ。(1~2秒程度?)
- 技にかかった時のポーズのまま固まっていたキャラが通常の立ち姿勢に戻ったら、サークルコマンドを閉じて戦闘再開。
[ 補足 ]
キャラが通常の立ち姿勢に戻った時、ドリームピースの効果は既に切れています。
サークルコマンドを開いている間、戦闘は一時停止します。従って、操作キャラはもちろん、他の仲間がダメージを受けることもありません。安全に金縛り解除を待てます。
「ドリームピース」を使ってくるドリームシェイドは、普通に雑魚として出てくる時はそれほど怖くありません。
しかし、隠しダンジョン地下9階のボスと戦う時は、ドリームシェイドのおかげで全滅ということもあります。
ボスと一緒に出てくるドリームシェイドに「ドリームピース」で動きを止められ、攻撃も回復もできないでいるうちにダメージを喰らって全滅、ゲームオーバー。良くある話です。
しかしこの方法さえ知っていれば、少なくとも何も出来ないうちに全滅というマヌケなやられ方は避けられます。
「ドリームピース」を無効化しつつ、ドリームシェイドを先に倒してしまうと楽です。
[▲上へ]
指揮棒なしでオーケストラ
これは知っておくと役に立ちます。オーケストラを繰り返しているうち指揮棒が無くなってしまっても、慌てて買いに行く必要はありません。
オーケストラは指揮棒を所持していなくても実行できます。
[ 条件 ]
スーパー特技「オーケストラ」を覚えている。
[ やり方 ]
オーケストラの実行画面に行きます。
指揮棒所持ゼロの時は実行画面に「指揮棒:0」と表示されますが、気にせず「演奏する」を選びます。
[ 補足 ]
スーパー特技「オーケストラ」を実行すると、1回の実行につき、アイテム欄から「指揮棒」が1個減ります。
ところが「指揮棒」の所持数がゼロの時でも、「演奏する」を選ぶとなぜか実行できてしまうのです。
ここでは特に何かしなくてはならない事はなく、単に指揮棒を持っていなくても特技コマンドを実行できるというだけです。厳密にはこれは「裏技」とは言えないかもしれません。
[▲上へ]
技のボイスが他の技のものに変わる
【!】修正後のディスクでは実行できません→ディスク見分け方はっきり言って、何の役にも立ちません。「L1の技が変化する」の副産物です。
実行した後では、キャラが技を使う時に別の技のボイスを叫びます。グラフィックもそこはかとなく変です(^^;
[ 条件 ]
絵画「最後の審判」、或いは、絵画「叫び」を持っている。
(戦士系キャラのみ可能)
[ やり方 ]
- 対象となるキャラを「戦術」でパーティーの先頭に並び替え、リーダーにする。
- 「特技」画面に行き、L1に何でもいいので技をセット。R1は(なし)にする。
ただし、次に挙げている技はセットしないで下さい。最後の結果を確かめる段階でフリーズします。
<セットしてはいけない技>
鏡面刹(クロード)、トライエース(アシュトン)、バーリヤ(プリシス)、炸裂掌(ボーマン)
夢幻(ディアス)、旋風(チサト)、ハイパーランチャー(オペラ)、サンダーウィップ(エルネスト)
- そのままの状態で、戦闘中に絵画「最後の審判」か絵画「叫び」を使う。
戦闘後に再び「特技」画面を見て、最初にL1にセットした技が他の技に変わっていたら準備完了。
<注意!>
ここで空いているR1に他の技をセットすると上手くいきません。
L1の技が変わっているのを確認だけして、そのまま「特技」画面を抜けて下さい。
確認時にL1欄が空白になっていたら、次の段階に行かずにL1に何か技をセットして終わって下さい。
L1空白のまま次段階に行くとフリーズします。
- 確認が終わったら再度戦闘。技が変わったキャラに、変化したL1ボタンの必殺技を使わせる。
例えば、アシュトンで最初L1に「ノーザンクロス」をセットして始めると。技変化後のL1は「トライエース」になるのですが、「ノーザンクロス! …全ての敵を滅せよ!!」などと言いつつ、剣を振り回すようになります。
ボイスを元に戻したい場合は、R1に何か技をセットするだけでOKです。
[ 補足 ]
R1を(なし)にしたまま何度も繰り返して上記の操作を行うと、ボイスは1回目の操作を行う前のままで、技の動作だけL1欄の技名が変化するにつれて変化します。
[▲上へ]
闘技場で、別人の声でしゃべる
これも何も役に立ちません。闘技場の1回戦のみ他のキャラの戦闘ボイスが出ることがある、ただそれだけです。
[ 条件 ]
パーティーが5人以上。
[ やり方 ]
闘技場のデュエルバトルやブリーングバトルで、パーティーの前から5人目以降のキャラで挑戦します。
[ 補足 ]
私がやってみたところでは、レオンがクロードのセリフを喋ってました。プリシスがクロードの声、セリーヌがレオンの声、ボーマンがチサトの声、オペラがディアスの声の各パターンも確認済みです。
選ぶキャラによって違うのか、パーティーの並びなどが関係するのか、別のキャラの声が出るのではなく、無言のまま1回戦を終えることもあります。「ボイスの出方がおかしくなる」という方が表現として正確かも。
ちなみに、2回戦からは通常どおりのボイスです。
[▲上へ]